仕事のこぼれ話、雑談など
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2009年12月14日 (月) | 編集 |
昨日、夜6時から放送されているニュース番組
「真相報道バンキシャ!」という番組内で
追い出し屋を取り上げたコーナーがありました。
やはり業者としては興味深く釘付けに。。。
3つのケースが紹介されていました。



一つ目はとある母子家庭。
お母さんは働いていたものの体調を崩したことで
仕事が出来ない状態になり、家賃2ヵ月分を滞納。
すると、管理業者がやってきて鍵交換を強行。
(その光景は子供が撮影したらしい映像が流れる)
また、電話でのやりとりも録音されていて

管理業者:いつ払うんだ、払えないなら出てもらいたい
借主:そうなんですが子供もいますし…
管理業者:そんなのはそっちの都合だろう

といったものも流れました。
結局、現在は生活保護を受けているとのこと。



二つ目のケースでは年配の男性が35万の滞納中。
ある日、帰宅したら玄関のドアノブにカバーを
されていて、入室出来ない状態になっていた。
仕方なく所有している中古の車に寝泊り。
その後、追い出し屋問題に関わっているらしい
司法書士が出てきて管理業者や大家に電話を入れ
違法だからすぐに鍵を開けるようにと交渉。
結局、借主が手持ちの現金8万を支払うことで
開錠となった、という話。



そして最後のケースは、30代男性、非正規雇用で
雇い止めになってしまい滞納、すると管理業者が
勝手に入室&荷物を処分の上に追い出され、
本人は野宿を余儀なくされ死も考えた…というもの。





理由は違えど、いずれも滞納が原因で鍵を変えられ
追い出され又は追い出されそうになってしまった
わけです。
一方、業者の言い分もチラッと紹介されていました。
「こちらも生活がかかっている」と。。。
そんな追い出し屋問題の映像がひとしきり流れた後、
元検察官・弁護士のコメンテーターが
「違法は違法、大家も貸す以上はそういった事が
起きる可能性はあるし、引き受ける覚悟は必要」
とコメントし締められたのでした。




確かに。。。
そういったリスクを避けたいがために、業者や大家は
入居審査を厳しくしたり、必要書類を多めに出して
もらったりの対処をしているわけですが。
でもそうすると、今度は「やたらな選別はイカン差別だ」
という声があがったりする。
一体どうすりゃいいの?!となってしまいます。
この3つのケースを見た私の率直な感想としては
滞納→即鍵交換・荷物処分は乱暴だし業者が悪い。
でも、滞納した側もそれぞれ突っ込み所がなくも
ないよな…というものでした。
例えば2つ目のケースで、中古とはいえ車を所有する
余裕があるのかと。維持費もかかるはずなのに…
更に手元に8万あるのだったら、そうなる前に
多少なりとも支払って誠意を見せなかったのか?
それから3つ目のケースでは、ある程度の年齢だけど
貯金はまったくしてこなかったんだろうか…
そんな感じです。




管理業者が滞納家賃を督促している中で
「ボランティアじゃないんだぞ」
という発言がありました。
このフレーズは、私などもこちらでよく使うので
正直ちょっと苦笑いしてしまった次第です。。。
滞納者は、それぞれ気の毒な事情があるのは事実。
その上で部屋を追い出されたら一体どうなって
しまうのか、と思います。
ただやはり……
貸す側も経営していかなくてはなりません。
滞納者側の事情ばかりを聞いていたら、立ち行かなく
なるでしょうね。
また、今回のケースとは別に、気の毒な事情が
なくても滞納する人はする。
なかなかたちの悪いタイプもいるのです。
それから、もう絶対に支払えないだろうという位に
滞納額が膨れ上がることも。
なので、この管理業者の気持ちも理解は出来ます。
でも、いかんせんやり方が、、、、、




追い出し屋のコーナーは15分位の放送でしたが、
少しばかり考えさせられたりモヤっとしたり
してしまったのでした。



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