仕事のこぼれ話、雑談など
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2011年05月27日 (金) | 編集 |
ネットでのニュース記事から。

■民間賃貸住宅「被災者お断り」■
東日本大震災で家を失った被災者が、仙台市内の
不動産業者に仲介を断られるケースが相次いでいる。
県は、被災世帯が入居する民間賃貸住宅を借り上げ、
一定額の家賃や共益費などを2年間負担するが、
入居期間が限定されていることや通常の民間契約と
異なるため、敬遠されているとみられる。

*詳細はコチラ→YOMIURI ONLINE


東京の業界団体でも、被災者向けに仲介手数料なしで
提供出来る物件を持つ業者を紹介したりしています。
但し、東京都による借り上げや家賃補助があるわけでは
なく、また、敷金・礼金も必要に応じて負担となる。
結局は通常の賃貸借契約と同じってことですよね。
これだと利用する人はあまりいない気がするけど…
実際どの程度利用されているんだろう。
被災者向けに住宅を提供する場合、一人の人間としての
考えと、オーナーや不動産業者としての考えが交錯する
ことになると思います。
未曾有の大震災で被災した方達を手助けしたい。
反面、滞納への不安が通常より大きいし、もし滞納した
場合はシビアに督促しにくくなるかもしれない。
非常に難しいところです。。。



この記事によると、2年間の期間限定ながら県が借り上げる
そうですが、地元のオーナーや業者は逆にその期間限定が
ネックで敬遠しているらしく。
2年後に借り上げが終了して入居者との直接契約になった
時に、家賃の支払い状況がどうなるか分からないし、
長く住んでくれる人を優先的に入れたい…と。
確かに"賃貸経営"の面で考えたら当然のこと。
また、現在の仙台圏がかなりの貸し手市場ということも
関係しているかもしれません。
ちなみに、私などは少なくとも2年間は滞納の心配が
ないんだなと考えてしまいました・・・
うちの物件(東京23区内)は単身者向けが多いこともあり、
入居者の入れ替えは割と頻繁で2年住まない人も珍しく
ないもので。
でも仙台と東京では地域性の違いもあるわけで、
単純に一緒には出来ませんよね。



賃貸経営と被災者支援。
同時進行はなかなか簡単ではないだろうと思います。
貸し手側にも契約の強制は出来ないですし。
しかし現状は賃貸物件が圧倒的に不足している。
仮設住宅建設も用地確保等でなかなか進まない。
もうこうなったら・・・
例えば廃校とか、使わなくなった公共施設をリフォーム
して住宅にしたらどうですかね。
オーナーや業界の理解・協力を待つよりも、行政が直接
供給した方が話が早い気がするんですけど。
・・・なんてかなり非現実的ですね^^;
でもそれ位突拍子もないことをやらないと、なかなか
状況が進展しない気がするんだよなぁ。。。



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