仕事のこぼれ話、雑談など
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2013年04月23日 (火) | 編集 |
先日、お部屋探しのお客さんが来店した。

40代位の男性で希望家賃は7~8万、
一人住まいとのこと。
確かに、この地域なら1K、1DKが借りられる
金額です。
「ぜいたくは言わない」と言うのだけど、
単身向けは6万円台が多いので、8万まで
OKなら、そこそこ良いお部屋が見つかりそう。
木造アパートではなくマンションで。

…が、続いてお客さんから出てきた条件を
聞いて状況は一変。
まず、現在働いておらず生活保護であること、
次に、役所から支給される家賃としての
金額は53,000円であること。。。
それを聞いた私は、本当に素朴な疑問として
反射的にストレートな質問をしてしまった。
「生活保護なのに、家賃8万ですか?」

それは、支給される保護費でやっていける
のかということや、生活保護受給者なのに、
普通の会社員が借りるような"ちょっといい
お部屋"がターゲットなの?という疑問です。
「ぜいたくは言わない」って・・・
正直、私には意味が分からない。

更にやっかいなことに。
契約書上は家賃53,000円にして欲しい、
でも家賃はきちんと満額払う、手数料も
53,000円が役所から支払われると言う。
は?!
何を言ってるんだろうこの人?
100歩譲って、オーナーが諸々の条件にOKを
出したとしても、うち(業者)はイヤですー
8万の物件を紹介して、手数料53,000円?
しかも、契約書に手を加えさせられるの?
冗談はやめてけれ~
入居後、滞納等々何かあった時に、家賃が
8万であることの証明が出来ないよねって話だし。

結局、オーナーのOKが出るような物件は
うちにはないし、業者としても契約書の
金額操作は出来ない、の一点張りで
お断りしました。
それでも結構食い下がられましたけど。

確かに、生活保護費の関係上、金額表示を
変更したことは過去にありました。
例えば家賃56,000円のところを、支給額が
53,000円なので、
家賃53,000円/管理費3,000円
に分けて…という風に。
まぁ役所での手続き上の関係ですね。
でも2~3万の差額はさすがにない。
8万出したら結構良いお部屋が借りられます。
むしろ私が住みたい位だわ~

決して、生活保護受給者は風呂なし物件
あたりに住めということじゃありません。
でも、何か違うのでは?と思ってしまう。
生活保護で"中の上"クラスの快適な住環境で
暮らせるのなら、そこから脱け出す努力を
しなくなりそうですよね。
働かずにずっと生活保護暮らしで、と。

生活保護である理由は聞きませんでしたが、
あくまでパッと見では不健康ということはなく
元気な印象。
単に、仕事がなかなか決まらないだけの
ようにも見えました。
もちろん、目に見えない病を抱えている
場合もあるだろうから一概には言えません。
しかし・・・何だろうなーこの違和感。
生活保護の方で、この違和感を感じる人って
たまにいるんですよね。。。

本当に困窮している人に、助けがきちんと
まわっていないことも現実にはあるでしょう。
一方で、生活保護ながら単身で8万のお部屋を
借りたいと言う人がいる。
生活保護の意味そのものが、よく分からなく
なってしまうような出来事でした。


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